旦那様はユダヤ人

ユダヤ系アメリカ人と結婚した私の日記。子育て、ビジネスの仕方、生活習慣など「おっ」と驚いたことなどをまとめました。


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 NBCTVで放送されているドナルドトランプのアプレンティス(The Apprentice)私の好きな番組の一つです。
 1作目が一番面白かったのですが、4作目にあたる今でも見ています。ドナルドトランプDonald(ユダヤ人ではありません)というNYの不動産王が、応募者のなかから彼のアプレンティス(見習い)を選ぶという番組です。最終選考に残った男女18人(中にはハーバード大でMBAを取得した人や、ホワイトハウスで働いていた人、すでに自分のビジネスで年収数億ある人もいます)が、時には男・女。時には学歴あり(大卒以上)とストリートスマートなどに別れ、例えば朝トランプから200ドル渡され、夕方4時までにこれをもとでにレモネードを売り売り上げの多いチームが勝ちなどというタスクを言い渡されます。負けたチームから敗因と思われる一人が首を言い渡され、首にされずに最後まで残った一人が例えば1000億以上のプロジェクトに就任できるというものです。

 ソニプレの新作の広告を作るのがテーマだったり、家を一軒改築し、高値の値がついがほうが勝ちだったり、テーマは多岐にわたりますが、自分がそれらテーマを与えられたら一体どのように行動するかを考えるのも楽しいですし、アメリカ人の傲慢さに驚かされながらも、トランプの決断の速さや的確さを見る楽しみもあり、私はできるだけ欠かさず見ています。

 さて、その応募者の中に今まで数人のユダヤ人がいました。チームプレーが多く、また、負けたチームの敗因をプロジェクトマネージャーの無能さか、スタッフの質の悪さか、戦略の間違いかトランプが話を聞いた上で首にしますので、負けたチームメンバー同士かなりのバトルがあります。今まで見ていて、2度ほど、ユダヤ人に対する発言が問題となったことがありました。

 1度は、負けのチームの白人の女性が、「誰々と誰々はユダヤ人だからあの二人の責任しよう」と他のメンバーに提案したのです。仕事をサボったからとか、間違いを犯したからではなく、単に彼女らがユダヤ人だからというだけで。。。
 寝室の中などへもカメラマンが現れますし、しっかりとカメラに撮られていました。ボードルームで首にされたのはもちろんその白人女性でした。でも、女性はトランプから首を言い渡されただけではすみませんでした。
 アプレンティスは、NBCで放送されている人気のある番組ですので、翌日のニュースでもこの件が取り上げられ、彼女を雇っていた会社も、人種差別する社員は雇わないと彼女を即刻解雇したと大々的にニュースに流していました。

 ドナルドトランプのみならず、多くの企業で、人種差別は許されないことになっています。日本人が気軽にお隣の国(C・K)の人の悪口を公で言うのは、北米では言い方を間違えると大変なことになりますし、親しい友人などと話していたとしても人種差別発言は、北米では軽蔑されたり、教育を受けていない人とみなされてしまいますのでご注意ください。

 また、日本ではよく英語の原本から日本語訳されたユダヤ人を批判する本が出されていますが、一般的にユダヤ人を嫌う白人は、黒人を嫌い、もちろんアジア人も嫌いです。嫌いというより人種差別している人が多いです。人種差別には、その地域の背景や、親や周りの影響が強いからだと思いますが、興味深いのは、日本人を奥さんに持つ人たちだからといっても否定できないことです。
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